残念ながら UOAM の動作に関する変更は非常に難しいです。一見すると UOAM の動作を自由にコントロールしているように見えるかもしれませんが、 ソースコードがないため UOAM の変更はごく一部に限られ、ほとんどが UOAM が元々持っている機能の活用によるものです。例えばプレイヤーの追跡は UOAM には UOAssist に現在位置を問い合わせる機能があるので UOAMAssist が UOAssist の代わりに答えているだけです。地図ファイルのフォーマットの変更 への対応も、 UOAM を新フォーマットに対応させているのではなく、新フォーマット の地図ファイルから旧フォーマットの地図ファイルを作成することで行っています。 バージョンチェックのスキップに至っては単にレジストリに書かれている日付を 書き換えているだけです。 そしてこのような方法でできることは非常に限られており、自作のプログラムの変更に 比べてより多くの時間を必要とします。従って今後は UOAM 関連の修正は最小限に止め、 UOLM の改善の方に時間を費やしたいと考えています。
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