こちら様のツールはいつも便利に使わせて頂きまして
感謝しています。

勝手なお願いですが、ご検討していただきたいのが
UOAMAssistにある「起動～連動する」「UOAMのバージョンチェック
をしない」の二つをUOA・２Ｄクライアントにも出来るようにしていただくことは
出来ないでしょうか？
そうすれば、UOAMAssist起動でUOAMとUOA＋クライアントが
Ver・パッチ確認させず素早く立ち上がって便利だと思うのです。
私はこれらをBatファイルで同時起動をしていますが、UOA
のVerチェックとＵＯのVerチェックで結構時間がかかって
しまうもので、困っています。
何故かと言いますと、ログイン画面で少し放置しておくと
クライアントがフリーズしてしまうので
毎回、起動しなおしています。
この事例は他の方も多いようで、パラリさんなどでもこの話題は
たまに出てきています。
理想はUOAMAssist起動でUOAのVerチェックとUOクライアント
のVerチェックをスキップしてくれると大変助かります。
UOA使わずにクライアントのバージョンチェックしないで起動は
出来たのですが、UOAを使うと両者のVerチェックをスキップ
出来ません。

UOAMAssist本来の目的から少し外れるかもしれませんので
差し出がましいお願いですが、ご検討くださればと思います。

UOAssist 起動時に UOAssist と UO のバージョンチェックが行われるのは、UOAssist
の仕様なので、残念ながら UOAMAssist で対応することは難しいです。

ちなみに、UOAssist を使用しない場合は、UO フォルダ内の client.exe を実行する
ことで UO のバージョンチェックはスキップできます。

なるほど、そのような仕様があるんですね。
それでは仕方ないですね。ありがとうございました。

追加でもし出来ればですが、UOAMAssistのメニューの
項目に起動時にUOAMの接続設定の「サーバーに接続」する
という機能を追加していただくことは出来ないでしょうか？

ご検討くださればと思います。

　残念ながら UOAM の動作に関する変更は非常に難しいです。一見すると
UOAM の動作を自由にコントロールしているように見えるかもしれませんが、
ソースコードがないため UOAM の変更はごく一部に限られ、ほとんどが
UOAM が元々持っている機能の活用によるものです。例えばプレイヤーの追跡は
UOAM には UOAssist に現在位置を問い合わせる機能があるので UOAMAssist が
UOAssist の代わりに答えているだけです。地図ファイルのフォーマットの変更
への対応も、 UOAM を新フォーマットに対応させているのではなく、新フォーマット
の地図ファイルから旧フォーマットの地図ファイルを作成することで行っています。
バージョンチェックのスキップに至っては単にレジストリに書かれている日付を
書き換えているだけです。
　そしてこのような方法でできることは非常に限られており、自作のプログラムの変更に
比べてより多くの時間を必要とします。従って今後は UOAM 関連の修正は最小限に止め、
UOLM の改善の方に時間を費やしたいと考えています。